かばん関西歌会

kabanwest.exblog.jp
ブログトップ
2016年 12月 11日

秋だ!鶴見緑地吟行歌会記

かばん関西 秋だ!鶴見緑地吟行歌会記

【日時】平成二十八年十月二日(日曜日)午後一時から五時まで
【会場】大阪市立鶴見区民センター 集会室三
【参加者】(敬称略、五十音順、表記なしは「かばん」所属) 雨宮司 泳二(ゲスト) 黒路よしひろ(ゲスト) 福島直広 ふらみらり

十月二日の日曜日に大阪市の鶴見緑地で秋の吟行歌会を開催しました。当日の天気が心配だったんですが、誰かの行いが良かったのかどうにか晴れとなり、蒸し暑いながらもまずまずの吟行日和となりました。
午前中は集合時間等は決めずに、各自が自由に吟行する形でゆるゆるっとスタートする感じでした。
自由参加のオプションツアーとして十一時に咲くやこの花館(植物園)前に集合して館内を吟行という企画もあり雨宮さん、黒路さん、福島の3人が参加しました。これもまた集まったという感じでもなく皆好き勝手に入場料を払って館内を散策していました。
一人二首ずつ提出という事で、皆の詠草を紹介します。

餌【え】を漁【あさ】る鶴見緑地の駅前に秋を装ふデニムの少女 黒路よしひろ

松林檎パインアップルのことだよパインは食べる松は食べない 福島直広

いつもとは違う一人の公園でもういちど聴く SEKAI NO OWARI 泳二

高山の花の女王は青いケシ秋の晴れ間の空の青さだ 雨宮司

すれちがうひとたちみんな和田さんに見えるけれどもどこかちがう ふらみらり

捨てられぬビールの缶を持ったまま鶴見緑地公園を後にする 泳二

瑞士【スイス】から臨む鶴見の大池の水面が割れてパイルダーオン 福島直広

咲くやこの花の館に咲く花の我は見惚れり花より少女 黒路よしひろ

この中に高橋さんはいませんかフリマで表札売っている声 ふらみらり

湿布薬の匂いの花をつけるというモクキリンにはあいにく会えず 雨宮司

歌会終了後は雑談タイムとなりました。
咲くやこの花館内で、ガイドをしていたお姉さんにずっとついて行ってモクキリンの話を聞いていた雨宮さん、鶴見緑地に来る途中で体調不良となり駅のトイレに半時間程こもっていた黒路さん、酒気帯び吟行疑惑を持たれつつ飲んではないと繰り返し弁明していた泳二さん、今回唯一の女性で会場に華を添えてくれたふらみさんの「和田さん」の歌では結句の字足らずで議論が白熱しました。
今回は少人数でしたが、その分全員がそれぞれの歌にコメントをして、濃い内容の歌会となりました、そして「恒例の?」短歌の質問コーナーでは所属の話とか歌集出版の話等を聞くことができました。
終了後、区民センターで雨宮さんとふらみさんとはお別れして、泳二さん、黒路さん、福島の三人で近くのBIGBOYでハンバーグを食べてお開きとなりました。
黒路さん体調悪いて言ってたのによく食べてたなあ。
                         記:福島直広
[PR]

by kaban-west | 2016-12-11 11:09 | 歌会報告


<< 11月歌会報告      9月歌会報告 >>